終末のイゼッタ第3話『天翔ける剣』感想の感想です。 イゼッタが一人で、敵の戦車隊、航空隊を殲滅します。イゼッタの無双っぷりも良かったですが、通常戦の描写がより良かったかなと思います。 青い空を高く飛ぶ鳥、エールシュタット公国の美しい自然、それらと対比して塹壕が張り巡らされた戦場、航空機による爆撃、戦車による砲撃、そして兵士の死が描かれます。 第4話は、『魔女の秘密』ということなので、イゼッタの魔法がどのようなものなのか、ある程度説明されるのかなと思います。 イゼッタの魔法、そしてイゼッタ自身がこの世界の中でどのように位置づけられていくのでしょうか。第3話も楽しみです。 終末のイゼッタ第1話『たたかいのはじまり』感想 終末のイゼッタ第2話『傷跡と、銃声と』感想 終末のイゼッタ第4話『魔女の秘密』感想 終末のイゼッタ第5話『いつわりの奇跡』感想 終末のイゼッタ第6話『穏やかな日々に…』感想 終末のイゼッタ第7話『ソグネフィヨルド海戦』感想 終末のイゼッタ第8話『残酷なおとぎばなし』感想 終末のイゼッタ第9話『ゼルン回廊、燃ゆ』感想