終末のイゼッタ第6話『穏やかな日々に…』の感想です。 家庭教師のエルヴィラさん、近衛のビアンカさん、イゼッタ、フィーネ姫の4人の対比で「胸囲の格差社会」が描かれ、フィーネ姫が暗黒面に落ちていました。その中で、今回は近衛のビアンカさんにスポットライトが当たっていたように思います。 ヨナス一等兵は、後半、色々ストーリーに絡んでくるのかなぁと思っていましたが、今回で殺されてあっけなく退場。 『穏やかな日々に…』というタイトルの割には、穏やかでも、予告で「大変です。イゼッタ様の胸が!」と煽っていたほどサービス回でもなかったかなぁという印象です。 第7話は『ソグネフィヨルド海戦』ということで、イゼッタ無双回なのかな。 終末のイゼッタ第1話『たたかいのはじまり』感想 終末のイゼッタ第2話『傷跡と、銃声と』感想 終末のイゼッタ第3話『天翔ける剣』感想 終末のイゼッタ第4話『魔女の秘密』感想 終末のイゼッタ第5話『いつわりの奇跡』感想 終末のイゼッタ第7話『ソグネフィヨルド海戦』感想 終末のイゼッタ第8話『残酷なおとぎばなし』感想 終末のイゼッタ第9話『ゼルン回廊、燃ゆ』感想