終末のイゼッタ 第9話『ゼルン回廊、燃ゆ』感想の感想です。 早いもので、秋アニメの「終末のイゼッタ」も第9話、イゼッタは2期はないらしいので12話完結であれば残すところ後3話です。だからでしょうか…、大きく物語が動きます。ゲルマニアが、クローン技術で復活させたある意味本物の「白き魔女」がイゼッタの前に立ち塞がります。イゼッタは「白き魔女」にあっさり倒され、拘束されてしまいます。イゼッタを欠くエイルシュタット軍は、ゲルマニア軍の進行を留めることができず、首都ランツブルックは陥落します。 エイルシュタットへの復讐に燃える「白き魔女」の登場、ゲルマニア、エイルシュタット、そしてイゼッタをまとめて倒そうとしているアトランタ合衆国の参戦と、まったくハッピーエンドが見えませんが、どうなるのでしょうか? 次回、第10話は『魔女の鉄槌』です。次回も楽しみというか…、不安で一杯です。 終末のイゼッタ第1話『たたかいのはじまり』感想 終末のイゼッタ第2話『傷跡と、銃声と』感想 終末のイゼッタ第3話『天翔ける剣』感想 終末のイゼッタ第4話『魔女の秘密』感想 終末のイゼッタ第5話『いつわりの奇跡』感想 終末のイゼッタ第6話『穏やかな日々に…』感想 終末のイゼッタ第7話『ソグネフィヨルド海戦』感想 終末のイゼッタ第8話『残酷なおとぎばなし』感想