2018年夏アニメを独断と偏見によりABCの三段階で格付けしてみました。

45作品中、Aが7作品、Bが32作品 Cが6作品です。どんなアニメを面白いと思うのかは人それぞれなので、格付けとかあまり意味はないとも思うのですが、何分にも作品数が多いので、視聴の参考にこうした情報も必要なものなのかもしれません。

Aに分類したのは、「アンゴルモア 元寇合戦記」、「天狼 Sirius the Jaeger」、「進撃の巨人 Season 3」、「はたらく細胞」、「はねバド!」、「Free!-Dive to the Future-」、「ヤマノススメ サードシーズン」の7作品です。

「アンゴルモア 元寇合戦記」は、PVを見て作画が良さそうなのと、史実を題材にしている点で選びました。

「天狼 Sirius the Jaeger」は、PVを見て夏アニメの中で頭抜けて作画が良さそうなのと、製作がSHIROBAKOで有名なP.A.WORKSということで選びました

「進撃の巨人 Season 3」、「Free!-Dive to the Future-」、「ヤマノススメ サードシーズン」はいずれも続編ということで説明は不要ですかね…。一概には言えませんが、続編がつくられるのは、基本的には人気がある作品です。

「はたらく細胞」は体内細胞擬人化という原作漫画の面白さで選びました。

「はねバド!」は、PVのバドミントンのプレーシーンが凄く良かったです。本編に期待です。

作画の良さという点では「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術」が亜細亜堂の制作でもあり、Aとしても良さそうなのですが、ストーリーが食傷気味な異世界無双物なのでBにしました。